張家界・福建土楼〈第5日〉

【張家界→長沙→厦門


きょうもバイキングの朝食をきっちり食べて出発。


タクシーで長距離バスのターミナルへ。この独特の雰囲気、久しぶりだ。


きょうは福建省に向う。まず湖南省省都、長沙まで行く。

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中国の長距離バス移動はきつかった思い出が多く、気乗りしないのだが、さほど悪くない乗り心地だった。大型のバスでハイアールというメーカー。エンジン音は日本のバスより大きい気はした。


9時に出発し3時間半かけて到着。さすがにちょっと疲れた。


長沙は大都市。

中心街からすぐに長沙の空港までタクシーで移動したのだが、市街地は相当広く感じられた。しかも郊外には高層マンションがにょきにょきにょきにょきと建設中だったのが印象的。中国は沿岸部の発展ぶりに目が向けられるが、ここでも負けじと大躍進の最中なのだろう。


空港も新しい。ちらっとレストランを覗くと、ラーメン1杯が60元もして、いくらなんでも高すぎると憤った。


毛沢東685元(空港の売店で)


福建省厦門(アモイ)行きに乗り込む。チェックインにやや戸惑ったが問題なし。運賃は1620元。

離陸。

中ではお菓子とジュースが出た。


湖南省の張家界に続いて、福建省にある土楼という歴史的な円形集合住居を見に行くのが、今回の旅程。中国の地図でわりと近く見えたからだが、実際は長距離バスと飛行機を乗り継ぐ本格的な移動になってしまった。早計。パック旅行としては成立しないだろう。

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厦門空港はさらに大きく賑やかだと感じられた。それになにより垢抜けしている。
ここで両替。1万円が770元ほど。上海空港ではたしか760元ほどだったので円がちょっと上がりした。手数料を50元もとられる。


空港を出たところで係員がリムジンバスを進めてくれたので、乗った。10元。車内はここまでの中国とは違って落ち着いている。人々もやかましく話さない。


ホテルの名を係員が思い違いしたようで、別のホテルの前で降ろされた。それならばと別のタクシーを拾い、まず長距離バスターミナル駅へ。このタクシーもまた中国とは思えないほどきれいな車内と品のある運転手。紳士的な対応で要領もよかった。


明日のために「永定土楼」行きバスのチケットを購入。ブログの情報はさまざまだったが、時刻表などを見て事情がつかめた。9時10分発のバスにした。


ふたたびホテルまでタクシー。運転手は今度も好青年。ただホテルの場所がなかなかわからず、遠回り。


宿泊したホテル。

白蘭ホテルともいいチェーン店のようだ。簡素だが明るいフロント。対応も上海で泊まったホテルほど素人っぽくなかった。ただ、部屋はこれといってチャーミングなところがない。カーテンの外はホテルの内側で、別の部屋の窓がずらりと並ぶ。とはいえ不都合は何もなく最低限のものはそろっていた。ツイン1泊188元。


夕飯へ。ホテルのそばに手ごろな小食堂があった。

家常豆腐、卵トマト炒め、青椒肉絲


安い、うまい。米飯もうまい。よくある家族経営の店だが、滞在先でこういう店が1軒でも見つかればもう食事は不自由しない。それにしても、毎度毎度食べ過ぎ。


そのあと近くの楽器店へ。


「音楽島」の名がついたホテルがあった。

市街地からフェリーで行ける旧居留地コロンス島がそう呼ばれているのだ。














【没有没?】