【バンガロール→夜行バス】
ホテルで目が覚め、窓から下を眺めた。
横にはこんな建物。
部屋の中。
外に出る。カラフルな喧騒。
ツートーンのオート三輪(リクシャー)は、インドのアイコン。
ここで朝ごはんを食べた。マサラドーサ―。
マジェスティック前の大通り。
バスターミナル。
地下鉄の駅へ。(撮影禁止だったので注意された)
MG(マハトマ・ガンジー)ロード駅で降りる。バンガロールきっての繁華街という。
一本入った辺りの通りが洗練されていた。
ちょっと代官山っぽい?
目当てのレストランを探して入る(ネットでおすすめだった)
その本格的なラインアップと思われる。
私からすれば全部カレーだが、味は1つずつ異なり、しかも全部うまくて泣けてくる。北インドと違い米飯がもっぱら。ガイドブックのとおり野菜中心であっさり系なのもよくわかった。下はビリヤーニ。
隣のグループが、実に楽しそうにおしゃべりしながら実に楽しそうに食べていた。
手指でみごとに口に運ぶ。しかもその量がすごい。まじまじと眺めてしまう。ちょっとだけ会話。
コーヒーショップに入る。
年配のウェイター。いにしえの軍の服装か?
ゆったりした店内。
静かな時間。
オート三輪でシティマーケットに向かう。
市場の界隈。車と人でごったがえす。
その先には、人でぎっしり埋まった商店街が長く続いていた。
やっと抜けて、住宅街に入る。こんな寺院も。
そのままホテルまで歩いた。しばらく眠った。
暗くなって外に出る。
夜行バスに乗る前に何か食べようと思い、ホテルの隣のレストランに入る。
ここでもミールスを頼んだ。店員さんが親しげにもてなしてくれた。
さて、荷物をまとめてバスターミナルへ。
この夜行寝台バスでハンピに向かう。
古いバスだが、席はフラットで脚を十分伸ばせる広さ。
それなりに眠れたが、途中から思ったより寒くなった。