【台北】
宿泊している東門駅の界隈を散歩。青空くっきり。
ホテルを裏側から見るとこうなっていた。
路地の角に面したカフェで朝食。
地元の人がいつも立ち寄るような店。
親子3人で切り盛りしている。
作りたてのパンケーキとトースト。
注文にかこつけて中国語(繁体)をいろいろ教えてもらう。
下の文は「豆乳に遺伝子組み換えのもやしは使っていません」という意味だろうか。
台北の中心街へ。
国立台湾博物館。
日本時代の西洋建築。
大理石が多く使われているという。
同じ公園内にある台北二二八紀念館を見学。
映画『悲情城市』の背景となった「二二八事件」を伝える施設。
台北賓館(台湾の迎賓館)。この日は中に入れず。
台北駅にある大きなフードコートへ。
たぶん定番中の定番メニュー。
日本家屋を使ったカフェ「青田七六」へ。地名番地が店名になっている。
青田界隈は静かな住宅地で洒落たカフェも多い。
付近を歩き、永康街の近くまで来た。
いったん部屋に戻ったあと、台北の夜景を眺めに行くことにして、地下鉄で移動。
象山という駅で降りる。
高層ビルの台北101が一望できる小山があるという。そこに登るのによく知られたルートがあるが、別のルートがあると知り、それを探しながら進む。
知られたルートは急坂で登るのが大変らしいのだ。このルートはたしかにそれほど急ではなかった。
到着。
台北101が正面にそびえている。
◎
帰りは知られたルートのほうを降りてみた。本当にそうとう急だった。しかも長いとも感じられた。
ホテルの駅に戻ってから、永康街で葱餅を買ってみた。
いつも行列していて気になっていたのだ。
シンプルな味でうまい。このびらびらした形に焼くのがポイントらしい。
【没関係】